事業案内

アスベスト除去工事

VAWM工法

バキュームウォータージェット工法

専用機器にて、水を超高圧で噴射・研磨すると同時に、撤去物を回収する除去工法です。
仮設足場を利用し、足場側面・天井部・床部をシートで包み、作業員が保護衣及びレベル３対応防塵マスクを使用し、専用機器にて除去を行います。

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VAWM工法-KG工法

隔離ガン打ち工法

建物と仮設足場の間に区画フィルムを設置後、専用機器にて水を超高圧で噴射・研磨し、最下部にてバキュームで汚染水を回収する除去工法です。
作業員が保護衣及びレベル３対応防塵マスクを使用し、専用機器にて除去を行います。

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VAWM工法-WG工法

ウォーターグライダー工法

専用機器にて湿潤させながら、油圧グラインダーにて吸引除去する工法です。
作業員が保護衣及びレベル３対応防塵マスクを使用し、専用機器にて除去を行います。

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各VAWM工法比較表

ふうじろう

部分隔離工法

「ふうじろう」は作業員が汚染域に入ることなく、部分的にアスベスト除去を可能にした工法です。
グローブバック方式で、負圧システムを使った唯一のレベル１対応工法です。
従来工法で施工が出来なかった場所・部位での部分的な除去作業（耐震工事・ELV・天井内等）に最適な工法です。

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KER工法

吹付アスベスト粉じん飛散防止処理技術

既存の建築物に施工された吹付けアスベスト及びアスベスト含有吹付けロックウールを除去する際に発生するアスベスト粉塵の飛散防止を十分に行い、関連法令等を遵守した技術です。
また特に作業場内の負圧状態を常時監視し、異常時には迅速に対応することにより、作業者、関係者の安全確保及び隣接部への環境汚染を防止することを最重要事項とした工法です。

一般社団法人　日本建築センター
建設技術審査証明事業 K.E.R工法（除去工事）
　BCJ-審査証明-124

解体工事

壊した場所から始まる、新しい歴史

私達日本人は、戦後の復興期を経て1955年頃より高度経済成長期を経験いたしました。
1970年、私たちの都市大阪で万国博覧会が開催されるという大きなイベントを象徴に、その成長期は静かに幕を下ろしました。
国土交通省のデータによると、その高度成長期に建てられた建築物が2028年から2035年をピークにその役割を終え、解体工事を行う事が必要となるという見込件数が年間10万件にも達するという
数字が推定されています。

求められる、環境に配慮した解体技術

建築物が建てられた当時には、よもや有害とされていなかった、例えばアスベスト、土壌汚染につながる有害物質の数々など、私たち解体工事を行うものにそれらを適切に扱う専門性、技術力、知見について令和の現在では非常に高い水準で求められています。

安全、安心に。お任せいただけます。

私たちヨシケンは、その社歴の中でいち早く環境配慮への時代の求めに着目し技術の開発に努めてまいりました。
解体工事に不可欠である、アスベスト除去技術、有害物質への対応のみならず、騒音の低減、粉塵発生の抑制など周辺環境、
また人への気遣い、思いやり・・・・
私たちヨシケンは、すべてをお任せいただける安全で安心な解体工事業を進めること、お約束いたします。

改修工事

鋼管柱（照明灯ポール等）補修工法

「FRP シップ工法」のメリット (照明灯ポール等の鋼管柱の補修工法)

1.鋼管柱の脚元回りだけを補修するため、高所での作業やレッカー車等の重機を使用しません。そのため、安全に作業が出来ます。
2.作業時間は２時間程度と短時間で施工できます。
3.既設鋼管柱の解体撤去がないため、廃棄物の発生が抑制されます。
4.新たに設置する工事と比べて、解体撤去費の削減や工期短縮等で大幅な工事費の低減が図れます。
（一日に３本施工した場合、約７０％程度のコスト削減が可能です。）

注意事項
・内径１５㎝程度を標準施工としていますが、鋼管柱の構造や施工条件について、ご不明な点につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
その内容により、補強材料や施工方法等について検討させて頂きます。
・鋼管柱の内部状況によっては、施工できない場合もありますことをご了承下さい。